雨が降らなければ、虹は出ない〜40代不妊治療日記

43歳、不妊治療中。記録とつぶやき。

不妊治療を始めたきっかけ。

不妊治療を始めたのは42歳。

 

妊活をはじめたのは41歳のおわり。

 

かなり遅いスタート…

 

 

結婚したのが遅かったわけでもなく

病気をしていたとか、そういう理由もなく

 

ただなんとなく、ずっとレスだった感じ。

 

でも、急にハッとしたというかなんというか。

 

 

あれ?

もう40歳過ぎてる!って思って、

急に子供が欲しくなったのです。

 

 

うっかりというか、

ただ考えなしだったというか…

 

こんな理由、

若いうちから妊活している方には

不愉快かもしれませんね。

ごめんなさい。

 

 

そしてまず始めたのは基礎体温をつけること。

婦人体温計を購入。

基礎体温をつけるアプリをダウンロード。

 

慣れないながらも基礎体温をつける毎日。

 

そして、アプリでいう仲良しおススメ日に

トライするという方法。

 

でも、4ヶ月しても妊娠せず。

 

次にしたのが、排卵検査薬。

これを2ヶ月したところで

あれ?これは…と思い始める。

 

なぜなら、私のまわりの人達からは

排卵検査薬を使ったらすぐ出来た!と聞いていたから。

 

 

ネットで不妊治療について詳しく調べ始め、

不妊治療にもいくつか方法があり

ステップがあると勉強する。

 

高度な技術を要するものには

それなりのお金がかかり

助成金がでたりもすると。

 

助成金の対象となる年齢や

いろいろ考えた結果、

今度生理が来てしまったら

病院に行ってみようということになりました。

 

それが私の不妊治療のはじまり。

42歳になって半年のことでした。